2020年12月30日
山形と言えば!スノーモンスター「樹氷」
それは正に幻想的な世界と言っても過言ではありません!
雪が深々と舞い散る寒いさむ~い山形県だからこそだと言える貴重な自然が作る雪の芸術品「樹氷」を生で鑑賞してみませんか!?
寒いけど、冷たいけど、ちょっと痛い時もあるけど・・・雪と遊びながらスノーモンスターと呼ばれる樹氷や雪山の絶景を眺めていれば、寒さだけでなくコロナ禍の嫌な気分も吹き飛んでしまうはずです。
この樹氷は日本全国的にもとっても珍しくて鑑賞できるの地域は少ないんですよね。山形県では蔵王で樹氷が作る幻想的な世界を鑑賞することができますよ。
この樹氷が鑑賞できる時期と言いますと12月下旬から3月上旬ごろまでです。
スノーモンスターと呼ばれる所以は、なんと言ってもその大きさかなぁ。人の背丈を超えるほどの大きさにビックリしてしまいますから~
それが一つ二つではなくって、目の前に多数のスノーモンスターが立ち並んでいるので迫力満点なんです。まさに圧巻で、白銀に輝く樹氷の美しさに目を見張り惚れ惚れしてしまうほどです。
そうそう、夜になるとライトアップもしているので一層に幻想的で芸術的な雰囲気になりますよ。樹氷の中を特殊な雪上車で走るツアーも人気なんだって。
1月中旬~2月中旬だと滝が凍り付く自然現象の氷瀑を見ることもできます。山形県でも「玉簾の滝」で鑑賞することができるんです。
流れる滝が凍るなんてビックリですよね。それぐらい寒いんです。その青白く輝く氷瀑の風景は神秘的です。
ちょっと注意して欲しいのは、めちゃくちゃに寒いので都会の寒さだとは絶対に思わないで欲しいの。防寒着はもちろんのことスノーボードで履くようなスノーブーツは無いと本当に冷たくて痛いからね。
Posted by 温泉ファン at 21:43│Comments(0)
│蔵王 樹氷